栗山園　｜　茨城県土浦市の煎茶・茶道具の販売、買取、修理

イルミネーションとかなんとか

唐突ですが、栗山園ブログをご覧になっている皆様方は３年ほど前の以下の写真を覚えておいででしょうか。

懐かしい写真ですね。全銀河系３兆２０００億の栗山園ブログフリークの方はおわかりのとおり、これは

門松

です。早いもので今年も残りあとわずか１週間。門松の準備をするには最適な時期といえるでしょう。おめでたい新年を迎えるのですから、きらびやかに装飾するのも時代の流れといったところでしょうか。

さて、なぜこんな古い写真を引っ張り出してきたかというと、どうも地元土浦でも「いるみねーしょん」とやらのイベントを行っているらしいという風のうわさが聞こえてきたからです。最近テレビでも各地のいるみねーしょんイベントの声が聞こえてきますし、きっと土浦でもきらびやかな

門松

が見れるに違いありません。というわけで、昨日見に行ってきました。なお公式ホームページは こちらからです。以下続きを読むからご覧ください。

一望するとこんな感じです。水郷のシンボルである風車がよく目立ちます。風がなくてもぐるぐる回ります。動力は偉大です。

風車に上るとこんな感じです。ピントがずれてるのは気にしないでください。

霞ヶ浦と帆掛け船のイメージと思われます。

こちらは特産のレンコンにちなみ、蓮の花と思われます。

さて皆様お気づきかと思いますが、門松が見当たりません。あれー？　季節がらあるものとばかり思っていましたが、公式のとおり開催期間も長く、それをうたっているわけではないようなので特別に存在しないのかもしれません。残念です。今年のネタは失敗か…。

・・・ん？

た　け　？

？　！　？

※ファイル破損のため一瞬映像が乱れますが気にしないでください

　これはまさに　門　松　！

・・・というわけで、まさかの展開となりましたが、やはりこの時期に飾るのは門松で間違いがないという結論に達しました。

１２月２４日にきれいに飾るのはみんな門松！

ということを皆様頭に入れて新年を迎えていただけます様、よろしくお願いいたします。

…よもやこんなオチが待っているとはなあ…。モミの木的な何かを門松って言い張るネタでごり押そうと思ってたんだけどなあ。

2014年12月24日6:38 PM　|　カテゴリー：いろいろと徒然に　|　コメント(2)